発達障害と、仕事と、受験と、時々不登校。生きづらい親子が自分達らしい生き方を見つけるには。

ADHD持ちの私と、程度は違えど同じ特性持ちの娘2人。上手くいかないことばかり、でも楽しく生きていきたい。そんな日々を綴ろうと思います。

2020年1月のブログ記事

  • 学校は違っても。

    次女は、元々明るく元気で、お友達もたくさんいる子でした。 学校の先生からも、『男女、学年問わず人気がありますよ』と言っていただいていました。 不登校になってからも、時々何人かのお友達が遊びに来てくれました。 次女の精神状態が酷い時は、とても遊べるような状態ではなかったので、仕方なく帰ってもらうこと... 続きをみる

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  • 心は決まった。

    長女が受験する大学の出願先について、昨日、長女はセンター試験後の業者判定結果を高校へ持参し、信頼できる数人の先生に意見を聞き、考えをまとめました。 受かれば、自分の最終学歴になるかも知れない大学。 受かっても落ちても、後悔しない選択をする必要がありました。 彼女自身が出した結論は、かねてより志望し... 続きをみる

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  • 死にたい気持ちが来たときは。

    小学校低学年の次女は、学校でのトラウマから抑うつ状態になり、その頃から『死にたい』という言葉を口にするようになりました。 一時期、精神的不安定がピークだった頃は、死にたいと泣き叫び、包丁を持ち出したこともありました。 この時ばかりは私もどうしたらよいか本当にわからず、主治医の先生にすぐに相談に行き... 続きをみる

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  • 国公立大学出願について

    国公立大学の願書受付が始まりました。 長女は、高校に入学してからずっと志望していた国立大学がありました。 もちろんそこを目指して頑張っていたのですが、センター試験の得点率が思いの外振るわず、志望校は変更しなければならない可能性が出てきました。 当初は、『ここから生まれ変わったつもりで頑張って逆転合... 続きをみる

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  • 不登校からの転校。

    小学校低学年の次女は、学校生活で起きたある事件をきっかけに、登校することができなくなりました。 現在も、不登校真っ最中です。 元々明るく天真爛漫で、お友達が大好きで、学校が好きだった娘。ADHDという特性上、授業に集中することはなかなか難しかったけど、お勉強も好きで、頑張っていました。 学校側の『... 続きをみる

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  • 受験は大変。

    私には2人の娘がおり、娘2人とも程度は違えどADHDと診断されています。 その長女が、今、大学受験真っ最中です。 発達障害者にとって、受験はとてもハードルの高いものです。ADHDは、特性ゆえに集中力が切れやすく、やる気を持続させることが難しい。気持ちの切り替えが苦手なので、一度やる気を落としたら、... 続きをみる

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  • はじめに。

    はじめまして。 凸凹母のPink☆Keyです。 小さな頃から、自分は他の子とは違う『何か』があると、そう感じながら生きてきました。 とても傷つきやすい上、自分の感情のコントロールが上手くいかず、自分を持て余して疲れてしまうこともしばしば。しかし、それが何故なのかわからなくて苦しんだ子供時代。 自身... 続きをみる

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